修験者気分で・・・三佛寺投入堂

今回は鳥取県三朝町にある、
『三佛寺投入堂』に行ってきました。


国宝にも指定されている投入堂は、
あの役小角が「えいっ」というかけ声と共に、
放り投げ出来たといわれています。

その姿は、
まるで山に縋り付くような格好。



私はここが好きでよく行くのだが、
知名度はどうなのだろうか?

知り人の旅行会社の人に、
「何それ? 何処にあるの?」
と言われたことがあるのだ。

『何と、勉強不足な奴』




さて本題に戻して、
ここの魅力はなんと言っても、
投入堂までの道のりである。

修験者さながら、
木の根道を行き、岩場を登り、
ほぼ九十度のような山道を登って行くのだ。


まず入山料を支払います。
(これは本堂拝観料とは別です。山に入る為の料金です。)

ここでひとつ問題なのが服装です。
これは修行なので、
参拝や修行に適した服装でないと入山許可がもらえません。
スカートは駄目です。
又、サンダル、ヒールのある靴なども駄目です。

入山許可が出れば、
台帳に氏名を書き、同行者の人数、入山時間を書きます。
そして輪袈裟を貰います。
これで山へと入ることが出来ます。


先程も書いたように、山道は急です。
事故もあるようです。
しかし、小さい子や老齢な方も多く登っているので、
余り深く考えなくても大丈夫だと思います。


さて、辛い道も半分まで来ると、
文殊堂、地蔵堂があります。
ここからの景色はとてもよいので、
高所恐怖症の人も勇気を出して、
お堂の周りを一周して見ましょう。

秋の紅葉はもっとお薦めです。


地蔵堂を過ぎると、
大きな鐘楼が見えてきます。
是非、鐘を撞いて心を静めて下さい。

ここまで来れば後一息です。


最後に、
牛の背・馬の背と呼ばれる細い道を通ると、
納経堂が見えます。


そしてやっと、
投入堂に到着です。

山の中ですので、
傾斜のある山肌に立っての見学となります。

滑らないように注意して下さい。


同じコースを辿って下山となります。

下山したら、
輪袈裟を返納し、下山時間などを書きます。


行きは辛いですが、
帰りはあっという間です。
そんな気がする。


往復約1時間半の行程です。



注意することは、
入山したらトイレはありません。
山道を登るので、
お茶は用意した方がよいと思います。




本堂拝観料で、
宝物殿も拝観出来ます。
ここには、蔵王権現が七体います。
なかなか一度に七体も見れないので是非見て下さい。
迫力ありますよ。




<Data>
・三佛寺投入堂
拝観料金:大人400円 (本堂まで)
        小人200円
  入山料金:大人200円 (投入堂へ)
         小人100円

開門時間:8時~ (投入堂への入山受付は15時まで)

駐車料金:無料













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