凍れる音楽って?・・・薬師寺

今回は奈良県奈良市にある、
『薬師寺』に行ってきました。



「凍れる音楽」と評される薬師寺ですが、
「凍れる音楽って、何?」
と、いつも思うのです。



ご存知の方も多いとは思いますが、
薬師寺はほとんどの建物が近年復元されたものです。

駐車場から歩いて中門に辿り着くと、
「青」「丹」の色で復元された中門と西塔の鮮やかさに目を奪われます。



中門の二天王像も色鮮やか。

その光景、
うーん、慣れていない。



中門を潜ると、
左右に国宝の東塔と復元された西塔。

姿は同じなのですが、
色が有り無しではこんなにも違うのかと思ってしまいます。



次は金堂です。
ここには国宝の薬師三尊像があります。

中央に薬師瑠璃光如来、
向かって右に日光菩薩、
向かって左に月光菩薩。

薬師様は普通薬壷を持っているので、
分かりやすいのですが、ここの薬師様は持っていません。

古い薬師像は持っていないこともあるのだとか、
私も幾つかの薬壷を持っていない薬師様を見たことがあります。

ここの薬師三尊像は、
どれも見惚れるほど顔と姿が綺麗です。


堂内には椅子もあるので、
ゆっくり座って鑑賞する事が出来ます。



次に大講堂です。
ここには弥勒三尊像があります。
ここの仏様も薬師三尊像と同じく、綺麗なお姿です。

ここにも椅子がありますので、
ゆっくり鑑賞致しました。


大講堂の目玉は、
日本最古の仏足石と仏足跡歌碑、国宝です。
忘れずに見て下さい。



最後に東院堂です。
この建物は国宝。

ここの堂内に居るのが、
国宝の聖観世音菩薩像。

薄い衣から透ける足はなんとも艶かしい。



薬師寺に居る仏様は、
どれも大変綺麗な顔と姿をしているので、
見ていても心がうきうきします。


白鳳時代の仏像が私には合っているのかも?



さて東塔と東院堂以外のお堂は復元された薬師寺ですが、
その費用は、写経勧進によって賄われました。

写経のお値段2千円~、結構なおねだんです。

私が訪れた日も、沢山の方がされてました。


只、あちこちで商売気が見えるのが、
なんとも興醒めです。




<Data>
・薬師寺
拝観料:大 人  500円  (玄奘三蔵院伽藍公開時 800円)
       中高生  400円  (      〃        700円)
       小学生  200円  (      〃        300円)

拝観時間:8時半~5時

駐車料金:500円

 ※玄奘三蔵院伽藍公開期間:1/1~1/5、3/1~6/15、9/16~11/25
   (平成22年度は平城遷都1300年を記念して通年拝観の予定)





     







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